- お知らせ
埼玉県立浦和第一女子高等学校での「総合的な探究の時間」の授業のサポートとキャリアガイダンス&座談会
2022年より、西村あさひ法律事務所・外国法共同事業法教育チームは、埼玉県立浦和第一女子高等学校の2年生向けに「総合的な探究の時間」の授業のサポートを継続的におこなっています。
2024年度は、11名の弁護士(古角和義弁護士、佐々木秀弁護士、根本剛史弁護士、三村まり子弁護士、加藤貴裕弁護士、小松詩織弁護士、イ・ソン弁護士、宮野恵弁護士、村石魁弁護士、杉本遥弁護士および津島友洋弁護士)が年間を通じて自身の担当グループの学生の探究学習をサポートいたします。
2024年6月18日、一部のメンバーにて同校を訪問し、探究学習の対面アドバイスとキャリアガイダンス&座談会を実施いたしました。
キャリアガイダンスと座談会では、小松詩織弁護士がナビゲーターとなって古角和義弁護士、佐々木秀弁護士、根本剛史弁護士、イ・ソン弁護士、村石魁弁護士および杉本遥弁護士が弁護士になった経緯、現在の仕事内容、またライフとキャリアをどう調和させて自分らしく働いているか等について話しました。
座談会では生徒のみなさんから、熱心な質問が多数寄せられました。
生徒のみなさんの将来のキャリア選択の参考になると共に、まだ日本では数の少ない法曹を目指す女性が増える一助となれば幸いです。
国内外のM&A案件を中心に企業法務全般に従事。特に、日本企業をクライアントとするアウトバウンドM&Aに数多く関与。経営コンサルティング会社での勤務、プライベートエクイティファンドへの出向、ベトナム国ハノイオフィスの立上げ等の多様な経験をいかし、柔軟かつ機動的な案件対応を心掛ける。