食品 / 農林漁業法務 / アグリ･フードテック
アグリフード分野における様々な法的課題・ビジネス上の課題を解決し、事業拡充のサポート・事業リスクへの対応をフレキシブルにサポートいたします。
近時、国内外のアグリ・フードビジネスを取り巻く環境は大きく変動しています。国内の農林漁業界では、AI、IT 技術を用いた観測機器、解析ソフトウェア、ドローン、ロボット等の新技術を利用したスマート農林漁業の導入や陸上養殖、ソーラーシェアリング（営農型太陽光発電）、カーボンクレジットの取得を目指す森林経営といった新しいビジネススキームの開発も進んでいます。また、食品業界では、欧米を中心に大きな広がりを見せている代替タンパクの導入を始めとしたフードテックなど、新たなムーブメントも生まれています。サステナビリティ対応等の関係では、欧州で Farm to Fork 戦略が公表されるなど、持続性が高く環境負荷の低い農林漁業への要請は世界的に高まりを見せています。当事務所のアグリ・フードプラクティスグループでは、農林漁業法務、アグリ・フードテック、グローバルフードバリューチェーン、の三分野を柱として、当事務所が誇る海外各国の拠点ネットワークを生かしつつ、クライアントの皆様をサポートしてまいります。
