- 個人情報保護・データ保護規制
個人情報保護・データ保護規制 各国法アップデート
本ニューズレターでは、各国の個人情報保護・データ保護規制の主なアップデートのうち、2024年5月及び6月のものを中心にご紹介する。1.日本 2024年5月7日、個人情報保護委員会と経済産業省は、グローバル越境プライバシールール(CBPR)システムの稼働に必要な文書等をCBPRフォーラムにおいて公表した旨を公表した。CBPRシステムは、これまでAPECにおける制度として実施されてきたが、グローバルCBPRシステムにより、より広範囲での個人データの円滑な越境移転や各国の規律の相互運用性の促進が目指さ…続きは下記PDFファイルからご覧ください。
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個人情報保護・データ保護規制ニューズレター
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知的財産権分野では、IT、ライフサイエンス・ヘルスケア、機械、食品、ファッション、環境・エネルギー、エンターテインメント、金融、Eコマース等様々な産業分野における、特許・商標・意匠、著作権、営業秘密等知的財産権全般を対象とし、国内およびクロスボーダーの各種知財取引(ライセンス契約、ストラテジック・アライアンス、共同研究・開発、権利移転等)、特許権・商標権侵害訴訟を含む様々な知財紛争等、幅広く扱う。模倣品対策や、技術系ベンチャー企業等に対する特許・商標等のポートフォリオ構築や出願戦略に関するアドバイスも行う。IT関連では、IoT、AI等を使った新しいビジネス・商品に関連する法的問題についてのアドバイスのほか、クラウドを含むシステム関連の取引や紛争も多く扱い、データ保護法の分野では、日本の個人情報保護法のみならず諸外国のデータ保護法が絡む、コンプライアンス、データ侵害対応等の案件を扱う。また、広告表示規制、消費者保護規制、各種業法等についてもアドバイスを行う。