Doing Business In インドネシア
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Doing Business In シリーズ
Doing Business In インドネシア
著者等 Authors
町田 憲昭 Noriaki MACHIDA
- パートナー
- 東京
M&A・コーポレートグループに所属し、国内外のM&A、ジョイントベンチャー、ジェネラル・コーポレート、国際取引等を取扱う。特に、インドネシア駐在経験に基づき、インドネシア関連の投資、不動産開発、社内不正などのコンプライアンス、金融レギュレーション、紛争案件に対応している。加えて、ASEAN地域への投資案件やコンプライアンス対応も行う。クライアントの事業目的を達成するために実効性のあるソリューションを提供する。
2008年の当事務所入所当初より、日本国外PEファンドを代理してのインバウンドM&A案件に多数関与。2012年から2014年での米国留学・執務経験の後は、日本国内事業会社のアウトバウンド案件に注力し、現地法律事務所や現地対象会社関係者などの様々なステークホルダーとの間で密なコミュニケーションを図ることで、クライアントの意思の疎通をサポート。米国法律事務所と協働して米国上場企業買収にハンズオンで対応するなど、豊富な国外買収案件の経験を有する。日本国内では、複雑な論点が生じやすいカーブアウトM&A案件に強みを有する。
書籍
- 基礎からわかる薬機法体系
西村あさひのリーガル・アウトルック
- 米国における逆三角合併を用いた企業買収~one step mergerの手続を中心に~
クロスボーダーM&A、海外との取引を含む一般企業法務に多数関与。国内事業会社によるアウトバウンド案件においては、クライアントのニーズに合ったサポートを行うべく、現地法律事務所との緊密な連携とクライアントへの丁寧な説明を尽くす。また、エネルギー分野の事業会社の案件を、出資プロジェクトから日常的な取引、新規サービス開発のサポートまで幅広く担当。出向中は、電力・ガス取引及び燃料トレーディングに関するアドバイスの提供、国内洋上風力発電等の再生可能エネルギープロジェクト及び新規事業開発案件への関与のほか、独禁法コンプライアンス対応も担当。大手企業の内部通報対応にも継続的に関与し、案件処理及び当事者の処遇に対するサポートを行う。
資源 / エネルギー
- 地下ガス貯留・CCSの法制~石油開発・鉱業法制の拡張(2023年6月23日号)
国内外のM&A案件を中心に企業法務全般に従事。特に、日本企業をクライアントとするアウトバウンドM&Aに数多く関与。経営コンサルティング会社での勤務、プライベートエクイティファンドへの出向、ベトナム国ハノイオフィスの立上げ等の多様な経験をいかし、柔軟かつ機動的な案件対応を心掛ける。