- データ保護
データ保護関連規制 各国法アップデート
本ニューズレターでは、各国のデータ保護関連規制の主なアップデートのうち、2025年3月及び4月のものを中心にご紹介する。1.日本 2025年3月5日、個人情報保護委員会は、「個人情報保護法の制度的課題に対する考え方について」を公表した。①個人データ等の取扱いにおける本人関与に係る規律の在り方、②個人データ等の取扱いの態様の多様化等に伴うリスクに適切に対応した規律の在り方、③個人情報取扱事業者等による規律遵守の実効性を確保するための規律の在り方について、それぞれ規律の方向性に関する考え方等が示されて…続きは下記PDFファイルからご覧ください。
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データ保護ニューズレター
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知的財産権分野では、IT、ライフサイエンス・ヘルスケア、機械、食品、ファッション、環境・エネルギー、エンターテインメント、金融、Eコマース等様々な産業分野における、特許・商標・意匠、著作権、営業秘密等知的財産権全般を対象とし、国内およびクロスボーダーの各種知財取引(ライセンス契約、ストラテジック・アライアンス、共同研究・開発、権利移転等)、特許権・商標権侵害訴訟を含む様々な知財紛争等、幅広く扱う。模倣品対策や、技術系ベンチャー企業等に対する特許・商標等のポートフォリオ構築や出願戦略に関するアドバイスも行う。IT関連では、IoT、AI等を使った新しいビジネス・商品に関連する法的問題についてのアドバイスのほか、クラウドを含むシステム関連の取引や紛争も多く扱い、データ保護法の分野では、日本の個人情報保護法のみならず諸外国のデータ保護法が絡む、コンプライアンス、データ侵害対応等の案件を扱う。また、広告表示規制、消費者保護規制、各種業法等についてもアドバイスを行う。