- お知らせ
埼玉県立浦和第一女子高等学校での総合探究授業のサポートと弁護士業務ガイダンス&女性活躍座談会
2022年に引き続き、西村あさひ法律事務所・外国法共同事業法教育チームにより、2023年10月3日(火)に埼玉県立浦和第一女子高等学校の2年生向けに総合探求授業のサポートと、全学年向け弁護士業務ガイダンス&女性活躍座談会が開催されました。 今回は佐々木秀弁護士、根本剛史弁護士、三村まり子弁護士、江藤紗世弁護士、厳佳恵弁護士、加藤羅沙弁護士、小松詩織弁護士、松岡芹佳弁護士、松山真梨弁護士、三島隆人弁護士、水野雄介弁護士、榊遥佳弁護士、笹山脩平弁護士および徳橋和紀弁護士のほか、同校の卒業生である上羽朝子(D&I推進課)、坂井絵里子(リーガルアシスタンス部)、布施絢子(プロフェッショナルアシスタンス部)等のスタッフが参加いたしました。
弁護士業務ガイダンス&女性活躍座談会では、加藤羅沙弁護士、小松詩織弁護士および松山真梨弁護士が弁護士になった経緯、現在の仕事内容、またライフとキャリアをどう調和させて自分らしく働いているかについてお話しました。
続く個別の質問コーナーでは、生徒のみなさんから、熱心に質問いただきました。
生徒のみなさんの将来のキャリア選択の参考になると共に、まだ日本では数の少ない法曹を目指す女性が増える一助となれば幸いです。
国内大手証券会社法務部における経験、事業会社への常駐経験等に基づき、大規模なM & A案件のみならず、中・小規模のM & A案件についても、クライアントである企業の事情や効率性にも配慮しつつ関与。対象業種としても製造業、小売業、金融機関等、幅広い分野にわたる。また、複数の著名な敵対的買収防衛案件に関与したほか、会計不祥事やハラスメント等の企業不祥事における危機対応へのアドバイス経験もあり。これらの幅広い経験に基づき、企業が日々直面する法務に関連する様々な問題についても、戦略的なアドバイスを提供。